やることなすこと中途半端。 ~続(仮)~

主にゲームの話…のつもり。

【続】ボクラノキセキ考察おまけ(?)

連チャンで書くとは珍しい…。

そろそろ梅雨の時期ですものねぇ…(どういう意味)。

 

いや、前回のブログを読み返してたらなんか更にいろいろと疑問が出てきて…。

前のブログめちゃくちゃ長いから分けたほうがいいかな?と思った次第…。

 

【まだ解明されてない事項】※20巻時点

・コンラド・カルバハルは転生しているのかいないのか

・回復魔法に関するルール(あれで全部じゃないと思う…)

・仁科は神官だったのか、アシュレイだったのか

・皆見が神託を受けてる理由

・渡辺の前世

・リュカは誰に転生しているのか(そもそも転生してるのか)

 

…くらいかな?自分の頭の中も整理する意味合いで箇条書きにしました。

 

渡辺って見た目が似てるからって理由だけだけど「コンラド」じゃないかと思う。

最初渡辺が前世を思い出すあたりで「リオーグ・アリファルド」の過去話

出てきたので、リオーグが前世かなぁ…とも思ったんですけど、

リオーグって戦時中はベロニカの城にはいなかったっていうじゃないですか。

リオーグと名前忘れたけど父親は一緒にモースヴィーグ陣営?にいたっぽいし、

転生してるかなぁ?って…。

皆見のクラスメイトにみんな転生してて、みんなベロニカの城で絶命した人たち

ばかりの中で、ベロニカの城関係ない人間が転生してるのもなんか違和感…。

例えば阿部のように、モースヴィーグ本国から襲撃しに来た敵陣の中に

リオーグがいたならまぁわかるけど…でもうーーん…。

 

その、モースヴィーグ陣営に父親と一緒にいたって話が嘘かもしれないので

まだなんとも言えないんだけど、ただ、コンラドだった場合なぜ渡辺は

頑なに前世を明かすのを嫌がっているのか…?

コンラドもベロニカの城にいたモースヴィーグ騎士だし、

別にやましいことは何もないはずなのに…。

ゼレストリアの騎士見習いであるコットンは、どうやら裏切り者だったらしいけど

コンラドも裏切り者だったり…?モトの前世みたいに別の人に従ってたとか。

 

渡辺も今のとこ前の瀬々みたいに中途半端に絡んできてるので、

正体が明かされるのも時間の問題だとは思いますが…。

 

あと渡辺って、阿部が思い出すより以前に思い出してない…?ってちょっと思った。

瀬々のカラオケを襲撃した時の動画を何度も確認してる描写もあるしね。

あの魔法を見てなにか思い出したんじゃないかなって。

それにしちゃかなーり冷静だけど…wそれこそ皆見みたいに。

皆見は小さい頃からベロニカの記憶あった人だから今落ち着いてるのは納得だが。

 

 

他の疑問点に関しては…特に語ることもないかな…。

なにせ特にヒントになりそうなシーンもなかったから考察しようがないというか。

ただ仁科に関しては…多分アシュレイじゃないかなぁと思う。今の時点では。

じゃなかったら、あんなにアシュレイの記憶をべらべら喋れないでしょ。

広木の場合はずっと一緒にいた兄弟の記憶だから可能だろうけど…。

モースヴィーグの騎士と教会の神官が仲良く語らってるシーンもなかったような…。

 

というわけで、前回と打って変わって短いですが以上!

早く21巻と…あとガイドブック読みたいですな…!

(ガイドブックに関しては、少しでいいから詳細を小出ししてほしい…)