ボクラノキセキ、パソコンのメモ帳使って考察メモ書いてるんですが、
見れば見るほどどんどん疑問点が湧き上がって来て…。
(16巻も何度目を通したか分からないくらい読み返してますw)
忘れそうなのでこっちにもメモ残しておきます。
漫画読んでない方にはちんぷんかんぷんだと思うんで大丈夫だと思いますが
一応…ネタバレ全開です。要注意。
今後読みたいなー…と思ってる方は止めておいたほうがいいと思います。
【新たに生まれた疑問点】
★ベロニカ姫自身は、『光の柱の魔法』の事を知っていたのか?
流石に自分の城にそんなものが眠ってたら知ってないとおかしい気もするんだが…。
でもこの城ってたしか“前任者”がいたんだよね?
前任者がいた時代から既にこの魔法はあったんだろうか?
前任者はこの魔法の存在を知っていたのか?
もう歴史の話になってきてますが、だんだんこういう部分も気になってきました…。
★『光の柱の魔法』を巡って争いだしたのはいつの頃からなのか?
こちらも歴史の話になりますが…。
既にこの物語がスタートした時点で争ってましたよね。
だって最初のシーンは城が陥落したところだもんね。
★そもそも『光の柱の魔法』はいつどうやって生まれたのか?
歴史の話ばかりですね。でも科学の力で生まれたものなのか、
自然発生的に生まれたものなのかは気になる所です。
自然発生的なものであれば、たまたま偶然ベロニカ姫の城地下辺りで発生して、
それを守るために城を上に建てたのかなーとも思うし、
城の地下室で魔法の実験かなんかやってて、
偶然にも生まれちゃった産物でもおかしくないと思うし…。
【あと他に、現状解決してない疑問点】
★未だに出てこないモトの前世の姿。
★七浦が従ってる『黒幕』。
★リュカの現世は誰なのか?
★転生しているかどうかも不明な「コンラド・カルバハル」って男。
いつかガッツリ歴史部分やってほしいなぁ…。
この漫画って途中途中でそういうヒントの欠片みたいなのを散りばめてて
それらを辿って推理(ってのも表現が違う気もするが)のも面白いところだと思うので、
散りばめでも1話集中でもいいから歴史部分の掘り下げがほしいなと思います。
14巻(だったか忘れたw)付近で、グレンに関しては幼少期の話が出てて
そこでグレン周りの戦時中の事とかもほんのちょっと触れてたし、
こういった形でもいいから…読みたいなー!!